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理事長挨拶

画像:東京のさらなる観光振興に向けて

東京のさらなる観光振興に向けて

 訪日外国人旅行者数は2019年まで7年連続で過去最高を更新し、大きな成長を遂げてきた観光産業ですが、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延により、過去に例のない大きなダメージを受けています。

 こうした状況のもとで開催された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、感染拡大防止のため大部分が無観客となりましたが、アスリートの活躍や、献身的なボランティアの姿が様々なメディアを通じて発信され、開催地「TOKYO」は全世界からの注目を集めました。

 これからは、東京大会のレガシーも活用しながら、当面は国内観光の振興や、感染防止と両立し得る新しい観光の形を確立していくことが求められています。

 このため、東京観光財団では、オンラインの活用や国内旅行者を対象とした観光プロモーションなど、「新しい日常」への対応や新しい観光のトレンドを取り込みながら事業を展開しております。また、民間事業者の皆様が適切な感染防止対策を徹底しつつ事業展開できるよう各種の支援を実施しております。

 さらにインバウンド回復期を見据え、東京の多彩な魅力を継続的にPRすることで観光地としての東京への関心を繋ぎとめ、観光産業の復活に向けた取組を行ってまいります。

 私どもは、行政と民間事業者の皆様との業界を越えた橋渡し役となり、観光産業が新しい時代に対応できるよう様々な工夫を凝らし、国内外から多くの旅行者を東京に惹きつけていくことが、「東京観光財団」に課せられた使命と認識しております。

 観光産業の早期復活と、さらなる東京の観光振興に向けて、組織を挙げて全力で取り組んでまいります。

 今後とも皆様の一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

公益財団法人 東京観光財団
理事長
金子 眞吾